Memo for me

とりま、自分のためのメモ

帰納と演繹の違い

帰納とは、個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な規則・法則を見出そうとする推論方法

例)ネコaネズミを追いかける」「ネコbはネズミを追いかける」「ネコcはネズミを追いかける」という事例が幾つかあるので、「全てのネコはネズミを追いかける」

演繹とは、一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る推論方法である。

例)は必ず死ぬ」という大前提、「ソクラテスは人である」という小前提から「ソクラテスは必ず死ぬ」

帰納は、あくまでも確率・確度といった蓋然性の導出にとどまる。

蓋然性って、ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。確からしさ。これを数量化したものが確率。

 

上位互換と下位互換の違い

上位互換

→PS2でPSのゲームができること

下位互換

→PSでPS2のゲームができること

 

普通は、上位互換と思ってよいようだ。

たとえば、VB6のプログラムが、VB2010で稼動可能であるならば、上位互換ということになるのか。